建築設備の設計業務と現場監理です
新築でも改修でも、発注元からの依頼通りに設計・監理をします。
設計業務は、例えば学校の空調設備改修だとすれば、設置する空調機の選定(部屋の大きさ、どの方位に面しているか等の条件で変わってきます)、教室のどこに設置するか、また室外機はどこに置くか、そして配管はどのようなルートでつなぐかなど。それに伴って、電気設備の改修も必要になってきます。
火災報知設備、電話やインターネット設備、トイレや洗面所、受水槽や消火水槽等、生活の中での「設備」はとても広い範囲に渡るものです。
住宅のリフォームと一緒で、オフィスビルや学校、公共施設も定期的に古くなった設備を改修しています。
監理業務は、実際に工事が始まったら、設計図や発注元の仕様通りに工事が行われているか、安全管理は適切か、必要な届け出はきちんとなされているか等のチェックをします。